死後の喧噪

       
人は 死ぬと 後始末が 大変である

許可を持った人・業者でないと 遺体は 移動・搬送できない

遺体の火葬も 役所の 埋葬許可が ないと できない

しかも

遺体の 移動・搬送には 金がかかる
遺体の 火葬にも 金がかかる

ましてや 葬儀など 行おう ものなら 莫大な 金が かかる

世の中 カネ カネ 金 の 世界なのだ


人が死ぬと 届けなければならない ことが 山ほどある

今回は 葬儀屋さんが 死亡届も 埋葬許可申請も

代行で 行ってくれたので 助かった


しかし
 
葬儀後に 襲ってくる 各種届の多さは もう うんざりするほど 充実している 

介護保険関係 健康保険関係 年金関係 などなど

クソ面倒くさい 書類作成 いちいち 証明する書類も 必要なのだ

やれ 死亡診断書だ 住民票だ 除籍住民票だ 戸籍謄本だ 除籍謄本だ


そして 権利を失ったので 権利関係の 証明証 など を 返せと言いやがる

やれ 後期高齢者保険証だ 介護保険証だ 介護認定証だ 非課税世帯の減額認定証だ

しかも それぞれ 窓口が 違うんだ

地域によって 違うだろうけど たいてい 役所は 混んでいるから 時間がかかる
しかも 書類に不備があったり 添付書類が 足りないと 出直しである

窓口にきた人の 本人確認のための証明書(運転免許証など)や 
申請書類に 朱肉で押印する印鑑も必要だ シャチハタでは ダメだ 
これも 忘れていくと 無情にも 出直しだ

あまり いろいろ たくさん あったので もう 忘れたよ


ああ そうそう 幸いなことの 相続財産は ほとんど 無かったので
相続で もめることは なかった

しかし しゃくにさわることに

預金の相続については 雀の涙ほどの預金でも 本人が亡くなると
もう 自由に下ろすことは できなくなる

金融機関に 相続の届を出す前に キャッシュカードで 下ろしてしまえば
本人が すでに 死んでいても 下ろせるらしい 
だだ 暗証番号が わからないと ダメだが

金融機関窓口は ダメだよ 本人確認 を 求められる
代理人だと 本人の委任状が 必要だからね
そこで 本人の死亡が ばれてしまうから 相続手続きが 済まないと 下ろせない

相続となると やっかいな書類作成 様々な証明書の添付を求められる
金額が多くなると 本人が生まれてから死亡するまでの 連続するすべての
戸籍謄本や除籍謄本 印鑑証明 など が 必要になる

これが 大変なんだ 一カ所の役所では 済まないのである
一つ一つ さかのぼらないと いけないのだ

そんなの わかるはずがないので 役所で聞くしかないのである
まず 現在の戸籍謄本を取り 
それを見ると 一つ前の 戸籍がある役所の所在地がわかる
今度は その役所で 戸籍謄本を取る それを見ると 
さらに もう一つの前の 戸籍がある役所の所在地がわかる

戦争の時代を くぐり抜けてきた高齢者の場合は
たいていは 一つの役所では 済まない場合が多い
女性の場合は結婚すると 親の戸籍から抜けることになるので
除籍謄本も必要になる

昔の戸籍謄本は 難しい漢字で書かれているし
デジタルではないので あの青焼きは不鮮明で 判読が難しいので 
役所の人に読み取ってもらうしかないのである

戸籍がある役所の所在地がわかっても 遠いところだと
行けないので 電話か手紙かネットでの 申請になる

これがまた やっかい なのである
時間がかかるし 手続きも ややこしい のだ

当然 戸籍謄本の取得には 手数料が かかるので
数が多くなるほど 金額も 多くなるのだ

たいていは 一カ所では済まない 
5カ所以上になる場合も ざらに あるようである

戸籍がある役所の所在地の はしご酒は 金が かかるのである

♪ よってらっしゃい よってらしゃい 戸籍さん 

の ための 客引きには 手間と時間が かかるのだ

その費用・手間・時間に見合うだけの 相続財産があれば いいのだが
微々たる 預金の場合は もう 相続を放棄してやろうか となるのである

そうなると やがては 国庫に入っていくので 国の思うつぼに なるのだ

それも しゃくにさわるし 
なんとしても 取り返すためには がんばるしか ないのである
 
父の時と違って 最近は オンライン化が進んで 
母の場合は 一カ所の役所で さかのぼって すべてそろったので 助かった 
しかし それでも 戸籍謄本および除籍謄本一式で 5千円以上かかった

死亡や相続などの 手続きは 何カ所かで これらの書類を添えての 
手続きが必要になるわけだけれど 最近は コピーを取ると 原本は返して
くれるので 助かるんだけれど

同時進行しなければ ならない場合もあるので
何通か 必要になる場合も でてくるのだ


相続権のある人が 多くなると さらに ややこしく なるし

不動産の相続も やっかいで 相続のための書類作成 や 
不動産の名義変更 登記など 自分でもできる のだけれど

法律に関する知識が無いと とても 手に負える代物では ないのである 

司法書士などに お世話にならいと できないことになる
だから 司法書士なんていう職業が 成り立つ のだろう

母の場合は 
相続権の問題も 不動産 借金 などなどの 問題とも 
無縁だったので 割合 相続関係は 早く済んだ


それでも これら 死亡に伴う 死後の喧噪は 
2ヶ月ぐらいは 続き 最近 ようやく おさまりつつ ある

最近では その喧噪の 残り香として
払いすぎた各種保険料(介護保険・健康保険など)の 還付の連絡が 
ちらほら訪れる
 
  コチフカバ ニオイオコセヨ カンプキン

申請手続きをすると 還付してもらえる

還付金詐欺には 気をつけないといけない けどね

年金の方も 死亡した月までは 年金が出るので これも
相続人に 支給して もらえる

こちらは 手続きに 数ヶ月かかるので まだ 連絡は 来ていない
これも もらえたしても 数千円なので 生活の足しには ならない 

 

母 亡き後 母がもらっていた 年金は 当然 もらえなくなるので
我が家の 収入は 私の年金 だけ になる

その金額たるや 生活保護世帯の 生活保護費の受給額 よりも
はるかに 少ないのである

とほほ 。。。。

どうやって 生きていけばいいの


早期退職の 自宅専属介護者の ホームレスへの 転落は 決して 人ごとではない

私の ホームレスへの 階段は あと 何段 ある のだろう





追記

こんな 後ろ向きな 情けない 文章につけることが できる BGMは

この人の この唄 しか ない


私は ****さんの歌う この歌が すきだ
みみっちく ならず 前へ 前へと 突き進む歌い方が すきだ
どんな時でも くじけず がんばろうという気持ちなれる 歌だ

しかし ガンガンと脳天に突き刺さってくる この歌声は
聴いているうちに じんわりと涙が出てくる歌声 ”でも” ある のだ 。。

この歌は 感謝をすることを 忘れそうになった時に 聴く
 
私の 大切な人の 私の 大切な歌 なのだ 。。。。






この文章を書いた 本当の ねらいは
この人の この唄声が 聴きたかった からなのだ




PB040312.jpg







だから この文章は この人の この唄を 聴くための 食材(しょくざい) で しか ない

この唄は 大切に しまってある 私の 大切な人の 大切な唄 なのだ











この お姉さんがいる限り 私は ホームレスのへの 階段を 登ることはない

エレベーターは 乗ったら 自動で ホームレス駅 に 着くけれど

階段は エレベーターと 違って 自分の意思で 自分の足で登らないと いけないので

そんなことは このお姉さんが いつも 私を 見張っている ので

見つかったら すぐに 引きずり下ろされて しまうので 許して もらえない の である
















       
関連リンク

『Cotton Fields』 (2014.07.22)


















補足

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[ 2017/07/25 09:00 ] 未分類 | TB(-) | CM(-)