褒めて 伸ば「ZU」  貶して 伸ば「SU」   ~ 熱帯魚の悲劇 ~

       
「褒めて 伸ばす」

私は この発想が嫌いだ。 生理的に受け付けない。

どうしても 偽善に思えるのである。
戦後の子育ておよび学校教育の最大の失敗は この発想にある
と。 思っているからである。

~ 熱帯魚の悲劇 ~ に。 ふれるたびに そう思う。

あまのじゃくな 私は

叱られて 踏まれて 蹴落とされて
それでも そこから這い上がった人。 に。 しか。 

生きる パワー
生きる すごみは 生まれてこない。

そういう人にしか 人を思いやる やさしさは育たない。
と。 思っている。

昨年 相次いで空に旅立った 私の大切なあの人たちが いい例である。

人は 褒められたから伸びるのではない。

一見 そのように見えても そうではない。

その人が 伸びたとすれば

それは 褒められたからではない。

褒めてくれた人が 自分が成長することを よろこんでいてくれることを
その人の 動作や言葉から感じ取ったからである。 意気に感じたからである。

動作や言葉は よろこんでいることを伝える いち手段に過ぎない。

人が 伸びる 。。 成長する 。。 変わる 。。 のは

その人が 接した人から

自分に向けられた

自分のことをよろこんでいてくれる
自分に対して向けられている怒り
自分に対して涙を流してくれること

そういった
相手が自分に向けてくれている気持ちを
相手が自分に向けてくれている相手の心を
読み取る感性があるからである。

人は もっと拡げて動物(犬や猫や文鳥や十姉妹やすずめなど)
も 相手の意気を感じた時に 初めて
人は そういう意気を感じあえる 人・生き者 に 出会えた時に 初めて

伸びる 。。 成長する 。。 変わる 。。 のである。


私が あの人たちが好きなのは
あの人たちが 歌を通して 演奏を通して 
あの人たちが 話し声を通して 書いた文章を通して
私を 意気に感じさせるものを
あの人たちの 心の景色の中に もっているからである。

言葉が そういう力を持つとすれば

そういう意気が 言葉に込められた時・場合であろう。
そういう意気が 言葉に込められている時・場合であろう。

あのたまねぎおじさんの発する言葉・文章がそういう力をもつのは、
言葉に文章に そういう意気が込められているからであろう と 思うのである。

あの人たちの 歌が 演奏が 説得力を持つのも
歌詞の中に そういう意気が込められているフレーズを
メロディーの中に そういう意気が込められているフレーズを

あの人たちの 鋭い感性で感じ取って・読み取って それを最大限に生かすように
表現して 歌える 演奏できる からある。


生きるエネルギー・パワーは どれだけ自分の心に負荷をかけられるか。
どれだけの負荷に耐えられるか によって決まってくる。

そういう 負荷耐久力は 日々これ丹精である。
負荷に耐えられる 体力と精神力 は 日々これ丹精である。


人を思いやる やさしさは 。。 大きさは 。。 深さは 。。
 
その人が 人生の中で どれだけ多くの負荷を乗り越えてきたか 。。 
に 。。 よって決まるのだろう 。。。
 



追記  それでも 。。。。。

水をかけられた ひじき は 恐ろしく膨らみ 容量が増える。
鼻の前に にんじん を ぶら下げられた馬は 猛ダッシュするかもしれない。

しかし、
水 がなくなれば 元の 干からびた ひじき
にんじん がなくなれば 馬は走る方向がわからなくなる

それでも
褒められる = 誰かから与えられる。 与えられたものを 新たなエネルギーに変換
褒められる = 認められる と うれしい。 うれしいと がんばろうという気力が沸く

という面もあるのかな?
受け取った エネルギー や 愛 を 自分の中で 光合成 できるようになれば
自力で 成長できるようになるのかな?

人間の成長は 誰かからしてもらわないとできないことを 減らし
自分で できることを 増やしていく 道のり なので 。。

しあわせは 誰かから 与えられるものではなく 自らつかみ取るもの

を。 その道のりで 気づけば いいのか?

それでも 。。。。。

戦後日本の 子育て 学校教育 を 見ていると
水槽の中で 見た目だけは きれいな 熱帯魚のような 子供を育てて 

目を細めて 喜んでいる 教師や親が なんと 多いことか。

と。 思うと 嘆かわしくなるのも 事実なのだ。

やはり 私には そういう 子育て・教育は 生理的に受け付けないな 。。。。。


『美しい心の景色』 を 持った人は どんな育ち方をしたのだろう 。。。。

幼いころ 『もやし』 に 『亜衣』 を 感じ
大人になってからも 雨が降ろうが 槍が降ろうが
どんなに暑い日も どんなに寒い日も 店頭に立ち続けるしか? 。。。。 
どこかの 『ケンタッキーおじさん』 のような人には なれないのだろう 。。。。

熱帯魚君は そんな 『 心の輝いている人 』 にはなれない 。。
かわいそうな 熱帯魚君  熱帯魚の悲劇 。。

熱帯魚君を 再生産し続ける 愚かな国 。。。。
この国を 再生させる道はあるのか? 。。。。。


あの人が 命を燃やし続ける 種まき を 続けるしかないのか 。。。。。
時間はかかっても
自らの力で 光合成のできる人を 種から育てるしかないのか 。。。。。。
 









あの人 を発見。


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あの人 は 猿 だったのか 。。。。。  美人 だね。 子供の守神 だね。  石の上にも3年 だね。




































































    
[ 2014/02/21 22:00 ] 未分類 | TB(-) | CM(-)