デジタル「離」マスターに よって 失われる「音の味 音魅」

  
私の 「音」を 聴く装置は  「音」を 聴く環境は


ジャンク部品を 寄せ集めて作った 自作パソコンにつないだ 
百均で 買った 税込み108円の ヘッドホンである


この 私の デジタル装置が 発生させる「音」は

この装置が 発生させる「音」は 変な デジタル加工が 
なされていない ので

私の この装置では デジタル加工が できない ので
加工されていない 「素の音」 を 発生させる ので

デジタルなのに ある意味 実に 「アナログな音」 なのである


電気街の パソコンショップの 床に置かれた段ボール箱
その箱の中に 無造作に 放り込まれた 
役目を終えて 解体されたパソコンの部品(ジャンク品)の数々

1個 百円とか 1個 十円なんて 書かれた段ボール箱に 
放り込まれて ほこりを かぶっている部品たち

その部品が そいつらが 悲しそうな目をして 
私に 訴えかけて きたのだ くるのだ 

それらの部品を 見ると どうしても 不憫で 不憫で
ついつい手に取り よしよし と 慰め 買ってきてしまうのである

いつの日にか おまえらで パソコンを組み立てて
また おまえらが 活躍をできる日を 迎えさせて やるぞ
という 闘志がわいて きたものだ

今は 優雅な 3時間睡眠21時間労働の 自宅介護従事者生活で 
そんな 電気街に 訪れる時間は なくなってしまったが

そんな 十年以上前に 買ったジャンク部品も まだ まだ
出番は 必ず 来るのだ 

よく頑張ってくれた部品も いつかは 天に召されていく
そういう時が ジャンク部品の出番なのだ 臓器移植の時 なのだ

長い間待たせたな ようやく おまえに 出番が回って 来たぞ
活躍の場が できたぞ と 言って やるのだ

長い間 出番を待っていた ジャック部品を 
臓器移植で 移植してやるのだ

そして 

取り外された 壊れた部品の 穏やかな顔つきをみると 
使命を 全うして よく頑張ってくれたな と 
感謝の言葉で 見送り 手厚く 葬ってやるのだ 


私には

音を聞くための 専用のオーディオルームなど ないし

何百万 何千万 もする 音の発止装置など ない

そんなもの が 欲しいとも 思わない

貧乏人の 負け惜しみでは ないよ


そもそも

デジタルリマスター なるものは

技術なのか 方法なのか

私には リマスターの 「リ」 は 
この 「離」 に 思えてしまうので 
なんとも 拒絶反応が 起こるのである

この 「裏」 なら 心惹かれる けどな

しかし

あの人に 見つかると 「裏=うら」 なんて いやらしいわ

と いわれそうだが 

「裏=うら」には 表にはない 心理(真理)が 隠されている

時も 時として あるものだ

これが 本来の 「おもてなし=表無」 なんだろう

表に 出ないから 「おもてなし」 なのに

ずうずうしく 表に でて 
「おもてなし」 の 押し売りされると

間に合っています 押し売りは お断りです と 言いたくなってしまう のだ

デジタル「離」マスターさんは まさに 「音」 の 押し売りさん だ


そもそも あの人は 「うらみ」 の歌手 だ

この 「怨」 この字では なく 

この 「裏魅」 が ふさわしい歌手だ


たしかに デジタルリマスターは 優れた技術なんだろうが

数字(数値)に 頼った技術は

本当に 「音」 

いや 「に」 ではなく 「の」 か 

本当の 「音」 を 発生(再生)させることが できるのだろうか
という 素朴な疑問が どうしても 消えない


装置を操り リマスターを行う 技術者 ? と呼ばれる人に
「音」 を 吸い出すことは できるのだろうか

きっと

リマスターを行う 技術者 ? の 性格 センス 価値観 に
左右された 「音」 が 吸い出されるのだろう


かつての 「音」 を 収集(録音) した 職人 ? 
と 呼ばれた人びと によって
あの 黒い円盤に 刻み込まれた 

「音」 が 「音」 を 

リマスターを行う 技術者 ? に 再現できるのだろうか


職人と 呼ばれる人の 「音」 の 価値観 と
技術者と 呼ばれる人の 「音」 の 価値観 は 

やはり 違っているだろう


これにも 関連するけれど

機械によって 歌が うまいかどうかを 競う番組が ある ようだが

この機械判定での 高得点の 歌に なれば なるほど 
こころに 届く ものが 少なくなる いや なくなっている
ように 私には 聴こえる 

なんとも 味気ない歌に 聴こえるのは 
私の 耳が おかしいのだろうか


もうひとつ これに関連して

ある 素人の のど自慢大会

あの番組は 素人の歌を 鐘の数で 評価 ? している

その 評価のされ方が 
私の 感覚(価値観)とは 大きくずれているのだ

そもそも 素人の歌を 評価すること自体 私には 疑問であるが

誰が 評価しているのか どういう価値基準で 評価しているのか
が 明らかにされていない この のど自慢大会

この 酷営放送化した あの 放送局の
評価基準 と 評価者 が 情報公開されていない 
この のど自慢大会は
きっと 機密情報保護法に 守られている のだろう



おおっ

いかん いかん 

例によって また 回り道症候群を 発症してしまった

あっちへ脱線 こっちへ脱線 が 始まってしまった

そもそも 私は なにが 言いたかったんだ


歌にしても 演奏にしても 
音楽というのは 趣味の問題で あり

歌や 演奏を 聴いて 

自分が 感動できるか どうか 
自分の 心が 熱くなるか どうか  

の 問題 である

いいか 悪いか の 問題 ではなく

趣味の問題 = すきか きらいか の 問題である


それは 人 それぞれであり

ラーメンに 胡椒をかけて食べるか どうかは

その人の 好みの問題 であり

他人から とやかく言われる 筋合いのものでは ない 問題 である

ましてや 国歌権力(こっかけんりょく) などによって 評価されるべきものでは

ないのである

また 最後に 字 間違っちゃったよ  とほほ 。。。。。



 

追記

この文章の BGMは 何に しよう かな 。。。

この文章を 書き始めた 時と
たどり着いたところが 少しずれて しまったので

その間に いろいろな 唄声が 流れたので

どの唄声にしようかな 。。。


この人も 私が 密かに 応援し続けて 来た人

しかし 

あの機械装置によって 歌を 判定(評価)する番組に出てから 
この人の 唄が 変わってしまった

その ことを その 変化を  私は 悲しく思っている


BGMは

この人が また 戻ってくることを 願って
この人に出会った頃に 聴いた この唄にします

私の 心の 三線(さんしん) を 揺さぶった 

この人の 三線の 弾き語りによる この唄にします







病花3

 
この花 花びらは 傷ついているね

だれだ こんな いたずら を したのは

かわいそうな ことをするねぇ 。。。。。。











































































       
 
[ 2016/11/26 12:00 ] あの人を偲んで | TB(-) | CM(-)