FC2ブログ






ハイザンヘイ(敗残兵)

   

P7130117.jpg







「敗残兵」 という言葉が ある

今では あまり使われなくなった 言葉である

それは よろこんで 「いい」 ことである

でも 手放しでは よろこべ 「ない」 何かがある




「敗残兵」 という言葉が ある

「ハイザンヘイ」 「はいざんへい」

この国の言葉には こういう 「濁音」 を使った 言葉が多い

だから この国の歌(この「唄」 ではなく この 「歌」)は

どこか なにか どうも 聴いていて 心地が よく 「ない」 のだ


まあ でも そういう 「濁音」 が 強い インパクトを

与えることも ある のだが

しかし それは 

天性の感性を 持った人にしか 与えられていない 特権

いや 治外法権 と言った方が いいのかもしれない が ???


ああ だめだ 今日も また 遠回り 寄り道 症 が

頭を もたげだした


何なんだ この症状は 誰かが 私の 行く手を 先読みして

妨害工作を 計ろうとしているのか ???


それとも 今 はやりの 「ハニ・トラック」 か



      なに 「ハニ・トラック」 って



そんな 言葉は ないって

どうせ 私は カタカナの言葉なんか 使いこなせない もんね


この前なんか 「インスタ蠅」 って どんな ハエ なんだろう

新種の 外来生物 かって 思ったことを 突然 口に出したら


その場が しらけた というより 凍り付いて

しらけ 行き過ぎの女王の 世界だったよ


でも おれは カタカナの言葉が すきなんだ

意味なんか どうでも いいんだ

話の アクセントとしての 単語としては おもしろい んだよね


俺のような 教養のない人間が よく意味も わからず

カタカナ誤(語)を 使う インパクトは あるだろう



      どこが



ええっ 全然 ない って

あっ そっ



だめだ だめだ

もう この辺で 引き返さないと 元の道には

戻れなくなるぞ


俺は 何を探して 歩いていたんだっけ




      ばーっか !!

      「敗残兵」 でしょ 「敗残兵」 っ

      「敗残兵」 って 私のこと

      それとも あんたの こと





「敗残兵」 という言葉が ある

最近 ね

この 「敗残兵」 って いう言葉が


頭の中で 空中ブランコに のって ぐるぐると

曲芸を しているのよ ね



「敗残兵」 って いうのは

戦に 敗れて 生き残った 兵士


この言葉には

その 「負けた感」 「哀れ感」 「惨め感」 が

どうしようもなく こびりついて いるだろう


しかし だ

「敗残兵」 という言葉は

人物 だけ では なく

もの ことがら 時 世界 など など

すべての ことに ことがらに 適用できる 言葉 だ


この言葉には 「形容詞」 としての 役割 「使命」 が あるだろう

まあ 「形容詞」 としての 「敗残兵」 に 深入りすると 危険なので

このことに 関しては 今回は ここで やめておいて




人物としての 「敗残兵」 に 話を戻して


「敗残兵」 なので もうすでに 戦は 終わっているので

戦う必要など 「ない」 のだけれど

それにも 関わらず 戦い続ける人が いる

これって 何なんだろうかね


当初の 目的の 「相手に 勝つ」 とういうのは

「敗残兵」 にとっては

「この戦には 負けた」 という 答・結果 が 出ているのに
 

戦い続ける人がいる

これって 何なんだろうかね


この 「敗残兵」 に とっては 

相手なんか もう どうでも いい

戦い続けることが 目的に なって いる

いや それは 目的 なんか では なく 

目的 すら どうでも よく

戦い続けることが 人生になって いるような 人がいる


聖地を 取り返す 戦いに 挑んだ 「十字軍」 には 目的が ある

そんな 目的を もった 「十字軍」 では なく

死地を 探し求めて 戦いを 続ける 「敗残兵」 

この 「敗残兵」 には すでに 目的なんか ない



なぜ あの 土方は 北海道まで いったのか

そして 武士の 象徴のポニーテール まで 切り落として

服も 戦闘服では なく 洋服を 着てまで 戦いを続けた のだろう


そして 最後まで 生き残り 自分に付いてきてくれた 同士に

お前は よく俺に付いてきてくれた もう お前は 国に 帰れ

そして 俺たちの 戦いのことを みんなに伝えてくれ

と 言い放って ひとりで 最後の 戦いに 向かった 土方


「シノビリカ いずこで みても 蝦夷の月」


土方は その 「蝦夷の月」 に なに を 見ていた のだろう

いっしょに 戦ってくれて 戦死した 友の顔 か 。。。。。。。

本当に 見たかったのは どこの月 だったのだろう か 。。。。。。。


私には あの 旭さんの あの 鋭い目が いまでも 忘れられない

旭さん って あの アナウンサーの 旭さん では ないよ

ちょっと 似た 雰囲気は あるけどね 
 
燃えよ 我が剣 我が命 の 旭さん だ


最近 よく出没する チョーサクの剣

あの 憎き チョウサクの剣 を 順二さん 演ずる 沖田に

斬り殺して もらいたいな

あの 順二さんの ポニーテール

人を 斬るたびに ゆれる ポニーテールが かっこよかったな


でも のちの あの刑事ドラマの あの 風采の上がらない 課長役

あの ぼけぶりも たまらなく 俺は すきだった なぁ

まあ あの 馬面の 純情派の 刑事も もう 今はなき 人となり

古きよき 我が記憶は 遠い昔と なりにけり  


「なんじゃこれ」 から 始まった 「戦」 は

二十歳に 鋭い 目つきで 「決意」 を 語るまでに なった ある人

相次いで 次々に 同志を 失い

それでも 戦いを続ける ある人に 

私は あの 鋭い目の 土方を ミタ

私は 加勢負(かせいふ) では ありません

ひとんちの庭 を のぞき見してきた 傍観者 です


この ある人は

「敗残兵」 なのか  

それとも 「十字軍」 に 変身しようと しているのだろうか  





追記

旭さんは まだ ご健在です

北海道の ご出身 だったんですね

81歳ですか

もう かつての 鋭い面影はなく とても おだやかな表情です

おだやかな 表情に この人が 送ってきた 良き 人生を 見ました

もう ポニーテールに できる 髪の毛も ありません

剃られている のかも しれません 出家した 僧侶のようでも あります


ある人も 80歳を 超える頃には 瀬戸内さんのような

尼僧 に なっているんだろうか

気力衰えることなく 古き良き友と 

再結成の おばあちゃん尼僧バンド なんかで

活躍してるんだろう かね

でも もう フルマラソンのような 激しい踊りは 無理だろうね

そんな ことないか  

あの ゆうぞうさん も 81歳 で まだ 現役だもんね

それでも 愛船 を なくして かわいそう




しまった また ひとんちの 娘さんを からかって しまった

逃げるぞ 

敗残兵には 逃げる あるのみ 逃げるが 勝ちだ


ピンポンダッシュ !!

あっ ころんだ

もう いたずらの できる 歳では ないか


とほほ 。。。。。





追記2


今年は 6月から とても 寒い

なんだ この寒さは 


例年 寒い 8月は 「問眠」(とうみん) するのだが


今年は とても 8月までは 待てそうにもないな

早く 「問眠」(とうみん) しないと 凍え死に そうだよ 

 
それに 7月に入ってからの この国を 襲っている 

この すごい集中豪雨は 何なんだ

何の 罪もない人を 何人さらって いったんだ 。。。。。。。。



「問眠」(とうみん)する 穴は 水没し 崖崩れて流されて 跡形もないではないか  


この 異常に寒い 今年の夏

私は どこで 「問眠」(とうみん) すればいいんだ


とほほ 。。。。。。













































































































     

[ 2018/07/15 22:00 ] あの人を偲んで | TB(-) | CM(-)