泰平の眠りをさます***たった1杯で夜も眠れず

    
どんな高級な お茶だろうが 

何度も 何度も お湯をかけられ 夜(や)

出がらしに なろうというもの 茶(さ)


いや 高級な お茶なら なおさら お湯は 1回限り

しかも お湯の 

水質を 温度を 茶釜を 急須を お茶碗を  

更には 

季節 日時 天候 気温 湿度 

など など も 考慮し 吟味し 

飲み手は 

精神を統一して 「心頭滅却」して

正座して 聴かなければ ダメなのだ


私は すぐに しびれが 切れるので 

長い 正座は 苦手 です けど ね 


にもかかわらず


あの人 は 

あれらの 唄を 何回 唄った のだろうか
あれらの 唄を 何回 唄わ 「され」 たのだろうか

きっと その回数は 想像(創造)絶する 回数だったのだろう


これは もう 悲劇 という しかない

いや それでも 負けん気の あの人は 

ファン(嫌な言葉 私はこの言葉が嫌いです) のために 

それを 喜劇唄(きげきうた) にして しのごう と した 

このことは そのことは これこそは

結果として 最大の 悲劇 だった の だろう


大切な唄が ヒット してしまった 悲劇を

吹き飛ばす ため には 

それらの唄を 唄うことを 「強要」 されれば

大切な唄を 「温存」 するため には

その 大切な唄が 大切であれば あるほど

ちゃか(茶化)して パロディ化して 唄う しか なかった の だろう


なにか 違うぞ こんな唄では なかったと 一部の人が 感じた

後の 愚作(愚唄)の数々の 答えは ここにあった のだろう

『と』

ふと 最近 気づいた


不幸にも ヒットして しまった唄を 

何回も 何回も 唄わ「される」 苦痛 

あの人の 苦しみは いかほどであったか

『と』 思うと 。。。。。

かわいそうで かわいそうで 菜深惰が 流れるのだ

この悔しさは この悲しさは 何なんだ 。。。。。。


あの人は その気になれば 何時でも

「上喜撰」 で もてなす 力は 温存していた


そして 「上喜撰」 で ありながら 

晩年の 唄は 「番茶」 の 味わいで 唄うことが できた

その 隠れた 「上喜撰」 を 「上喜撰」 と 聴き取った人は

果たして 何人 いたのだろうか 。。。。。 


「菜深惰の情稀泉」 なのだ

「連絡船」 では ないですよ




あの人は 『かもめ』 に なったんです

いや 娘さんによると 人魚 かもしれません



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Jさん

  正座して 唄を聴く なんて
  あんたは バカか ! なんて くだらないことを 書とるんだ

  私のことは もう ほっといて
  私は もう 命ぎりぎり なんだ 



イタッ イタッ また 私は Jさんに 背負い投げ されて しまいました


それでも

私は どれだけ バカに されようと 叱られようと

何回 蹴飛ばされようと 何回 背負い投げされようと


Jさん の 入れてくれた 出がらしの番茶を 飲み続けるぞ


たとえ お茶が 出なくなって 白湯に なっても

その お茶っ葉を 乾燥させて すりつぶして

煎じて 飲んでやるぅぅぅぅぅううう 。。


仙慈茶(せんじちゃ)は どんな 味が するだろうかな 。。。。。

歌美(カビ)の 映えた 煎茶だと おなかを 壊すのが 藤の山か 。。。。。


大切な 「上喜撰」 は あ流(る)人の ように 缶に入れて 

乾燥剤を入れて 目張りをして 冷凍保存して おこうかな


それとも 塩漬 か ぬか漬 が いいかな

しかし 

塩漬は 塩分の取り過ぎになると いかんし

ぬか漬 は 管理が 大変だな

うまく 発光(発酵)してくれれば いいが

腐らして しまった折にゃあ よだれ(菜深惰)も でやしないよ

とほほ 。。。。。


私の 年齢を 考えると
  
もう 上喜撰を 飲むチャンスは 今後 訪れないかもしれない けどね 
 



泰平の眠りをさます***たったひとりで夜も眠れず 。。。。。。。。。


ううんっ 違ったか ?????

私の頭には 狂った歌 が 流れています







追記


家族思いの あの人


腹におさめた 一途な夢を

やるぞみておれ 口にはださず

曲げてなるかよ くじけちゃならぬ と

家族のために がんばり続けてきた あの人


あの人の 

その 気概  その 意気  その 気骨 

なんとも 粋 だね いいね いいね 拍手 握手 だね






































           












[ 2017/01/05 13:00 ] あの人を偲んで | TB(-) | CM(-)